
中小企業デジタルツール導入支援事業とは?
中小企業デジタルツール導入支援事業とは、都内中小企業が、新たなデジタルツールの導入に関わる経費の一部の助成を受けることができる助成金のことです。
この助成金は「申請前に事前予約が必要」となっています。申請する場合、必ず下記URLから事前予約を行うようにしましょう。
事前予約:中小企業デジタルツール導入促進支援事業事前予約フォーム(外部リンク)
なお、事前予約の受付期間内でも、予算額に達し次第、受付を終了する場合があります。早めに行うようにするといいでしょう。
中小企業デジタルツール導入支援事業の概要
中小企業デジタルツール導入支援事業の対象
都内の中小企業者など(法人・個人事業主・中小企業団体)
中小企業デジタルツール導入支援事業の支援内容
上記対象者の新たなデジタルツール導入に関わる経費の一部
デジタルツールとは?
デジタルツールとは、この本事業においては、一般市場で販売されており(事務局が、製造元または正規販売代理店のホームページ等で価格・仕様・サービス内容等を確認できる必要有)、パッケージ製品のソフトウェア及びクラウドサービスのことです。
ゼロベースでの新たなシステム開発や、パソコンやタブレットといったハード機器の購入、通信環境やテレワーク環境の完備、すでに広く利用されている汎用性の高いソフトウェアは対象外です。
助成限度・助成率
最大100万円(申請可能な下限額5万円)
助成対象経費の2分の1以内(※小規模企業者の場合3分の2以内)
助成期間
交付決定日から1年間
事前予約・申請・助成期間
事前予約期間
令和4年6月15日(水)9時~令和4年7月12日(火)16時30分
※予算に達し次第締め切り
事前予約:中小企業デジタルツール導入促進支援事業事前予約フォーム(外部リンク)
申請受付期間
令和4年7月15日(金)から8月12日(金)まで
(上記事前予約を行った人に申請方法の案内があります)
助成期間
交付決定日の翌日1日から1年間
(この期間に申請した内容の契約・取得・実施・支払いを完了する必要あり)
参照:東京都中小企業振興公社「令和4年度中小企業デジタルツール導入促進支援事業」(外部リンク)